プント GH系のカタログ情報。プント GH系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
実質的にウーノの後継車としてフィアットが送りだしたプント。初代の登場はイタリア本国では93年のことである(日本への導入は97年)。さらにクールでスマートなエクステリアを得た2代目へと受け継がれ、初代登場から10年が経った03年6月、最新のプントが誕生した。グリルレスのすました顔つきの初代、先代とは対照的に、フロントグリルを設けたオーソドックスなデザインへと生まれ変わったのが大きな特徴。前モデルよりも動力性能、燃費性能を向上させ、装備も充実させている。コモンレールディーゼルを進化させた新型の1.3リッターマルチジェット16Vエンジンの投入や、デュアロジック.ギアボックスの採用など、新しい技術を搭載。このエンジン、わずか1リッターの燃料で25.6kmもの走行が可能というものだ。室内も広くなり、明るいカラーを採用し一新している。本国ではエンジンバリエーションなども多く、グレードも多いのだが、本国登場から遅れること半年、日本に導入されたのは、革新的なスピードギアを搭載したエモーション スピードギアと、ハイパワーモデルのHGTの2タイプ。
初代プントから伝統的にベーシックバージョンとホットバージョンの2タイプが日本へは導入されている。第3世代のプントも5ドアハッチバックのエモーション スピードギア(こちらがベーシックバージョン)と、3ドアハッチバックのHGT(こちらはホットバージョン)の2タイプ。エモーションスピードギアは、1.2リッター直列4気筒SOHCエンジン、CVTと組み合わされ、HGTは1.8リッターエンジン、5MTという設定。HGTは専用エアロキットやオリジナルアロイホイールで着飾ったスポーツタイプ。ライトウエイトボディに1.8リッターDOHCエンジンを積み込み、強烈なパワーを生み出す。快適性とユーティリティを高めたエモーション スピードギアは、イタリア車ならではの小気味よい走りで日常の足として活躍する。
グレード体系が05年のマイナーチェンジで大きく整理されている。それ以前は1.2リッターエンジンにCVTを組み合わせたベーシックグレード、ELXスピードギアに加え、装備を豪華にしたHLXスピードギアもラインナップしていた。またHGTについては、アバルトのサブネームが与えられ、サソリのバッヂ付きエアロなどを装備し、イタリア伝統のホットハッチの風格を漂わせていた。
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