アルファ 159 939系のカタログ情報。アルファ 159 939系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
05年3月のジュネーブモーターショーで華々しくデビュー。今年2月から日本にも導入されることになったのがアルファロメオ159だ。156の後継モデルに当たるミドルクラスセダンで、アルファロメオの新世代スポーツサルーンとして誕生した。まず注目すべきはそのスタイリング。盾をモチーフにしたフロントグリルと6灯独立ヘッドライトで構成されるフロントマスクを始め、トランクパネル一体型リヤリップスポイラーやフロントのイメージに合わせてデザインされたリヤコンビネーションランプなどが実に個性的。アルファロメオの伝統とスポーティさや躍動感がうまくミックスされた、秀逸でダイナミックなデザインだ。サスペンション形式はフロントハイマウントアッパーアーム式ダブルウィッシュボーン、リヤマルチリンク。12.7:1というクイックなギヤレシオを持つステアリングと相まって、機敏でナチュラルなハンドリング特性を見せてくれる。
2.2JTSは185馬力の2.2L直4DOHCを、3.2JTS V6 24V Q4は260馬力の3.2LV6DOHCを搭載。JTSとは直噴のことを表し、さらに吸気&排気側カムには連続可変バルブタイミング機構を備えた新設計のスポーツユニットだ。駆動方式とミッションは2.2JTSがFF+6MT。3.2JTSはフロント43:リヤ57を基本としたトルクスプリット型4WDで、6MTベースのセミATセレスピードという組み合わせになる。また、3.2JTSにはTCSの他、エンジンブレーキ発生時に前後トルク配分を最適化して挙動を安定させるMSR(モーターシュレップレグルング)や、よりスポーティな味付けとされたVDCなど最先端の電子制御技術も採用。ブレーキはフロント330φ、リヤ292φという大径ローターが与えられ、フロントキャリパーにはブレンボ製4ポットが組み合わされるなど、156から走りのレベルが相当に高まっていることは想像に難くない。
プレミアムフロアパネル+閉断面構造の補強メンバーで、ねじれ剛性とキャビン強度を大幅にアップ。また、ボディパネルには熱処理によって強度を高めた超高張力デュアルフェーズ鋼板が採用されている。走りを大きく左右するボディ剛性が根本から見直されたことこそが159における最大のトピックスと言っていい。
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