クリオ -のカタログ情報。クリオ -のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
現在もルノーの中核を担う3ドア/5ドア.コンパクト.モデルとなるクリオ(日本ではルーテシアを名乗る)は、サンクの後継モデルとして1990年に誕生した。この2代目クリオルーテシアは、1998年にデビュー。そのボディサイズは全長×全幅×全高が3770×1640×1420mm(16v)と初代モデルに比べるとわずかに拡大されるが、コンパクトなボディは狭い路地でも扱いやすい。搭載されるエンジンは幅広く、本国では1.1〜1.6リッターの直4ガソリンに加えて、ディーゼルエンジンもあり、さらにスポーティグレード「スポール2.0」用の2リッターDOHC16バルブ.ユニットなども用意された。足まわりはフロントがストラット、リアがトレーリングアームというルノー伝統の形式を採り、その乗り味はルノーらしく洗練されている。2001年には大規模なマイナーチェンジを実施、エクステリアデザインだけでなく、細部にわたる改良を受けている。
我が国には1998年から初代モデル同様、ルーテシアのネーミングで正規輸入されている。当初は90psを発生する1.6リッター直4OHCエンジンを搭載したRXE、110psを発生するDOHCエンジンを搭載した16Vが導入されていた。2000年にはルノー.スポールの手によってチューニングが施され、172psを発生する2リッターDOHCユニットを搭載するスポール2.0が導入されている。マイナーチェンジ以降はグレードが整理され、1.4リッターのRXTとスポール2.0、そして後に5速セミATが搭載された1.2クイックシフト5が追加された。本国ではすでにクリオIIIがデビューしており、日本への導入も時間の問題といえるだろう。
クリオには忘れてはいけない派生モデル、クリオ.ルノー.スポールV6が存在する。そのエクステリアこそクリオと共通したイメージだが、226psを発生する3リッターV6エンジンをミッドシップマウントした少量生産のスポーツモデルだ。そのレイアウトからも分かるとおり、コクピットは2シーターとなり、リアサスペンションもマルチリンクへと改められ、タイヤサイズもフロントが205/50ZR17、リアが235/45ZR17となる。トランスミッションは6速MTのみの設定だ。
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