607 607系のカタログ情報。607 607系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
プジョーのネーミングを表す3桁の数字は、上1桁がボディタイプ(プジョー車におけるポジショニング)、下1桁が世代となっている。つまり、この607はプジョー車の中でもっともハイグレードな車種で、もっとも新世代のクルマなのだ。その官能的な曲線が織りなすフォルムは、流麗でありながら優れたパッケージングデザイン。大人4人がゆったりと移動できる空間と、濃密なドライビングプレジャーを満喫できるポテンシャルを秘めている。ボディサイズは、全長×全幅×全高=4875×1830×1460mm。ホイールベースは2800mmとヨーロッパ車らしく大きすぎない適度なゆとりを感じさせる。搭載されるエンジンは、3リッターV型6気筒DOHCで、最高出力206馬力 / 6000rpm、最大トルク29.0kg-m / 3750rpmを発揮する。これにシーケンシャル式MTモード付き4速ATを組み合わせる。駆動方式はFFだ。
607シリーズには、コンフォートとスポーツの2グレードが設定されてる。基本装備に大きな違いはないが、コンフォートは本革シートで、スポーツは本革とファブリックのコンビになっている。またタイヤ&ホイールサイズは、コンフォートが225/55ZR16&7J×16に対し、スポーツは225/50ZR17&7.5J×17を採用する。
99年のフランクフルトショーで発表され、日本導入は01年からとフランス本国より2年遅れであった。横長でボディサイドまで回り込んだリヤコンビネーションランプのデザインは、7シリーズ世代を代表するもので307シリーズにも継承されている。また、2モード電子制御サスペンションや雨滴感応式ワイパー、EPS(車両挙動安定装置)やASR(トラクションコントロール)などの電製パーツが積極的に盛り込まれているのも特徴だ。
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