306 306系のカタログ情報。306 306系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
93年にデビューした、プジョー306。日本には、94年2月に導入。ヨーロッパではM1セグメントと呼ばれミドルレンジをターゲットにしたコンパクトカー激戦区で、94〜95年のベストセラーに輝いた、人気モデルだ。ドイツ車的なテイストを盛り込み、同じく大ヒットした先代モデルともいえる205に再び、プジョーならではの味付けが施されている。しかし、プジョーならではの機能一点張りの素っ気なさではなく、洗練されたスタイルをもつ。内外装のデザインは、イタリアのカロッツェリア「ピニンファリーナ」が協力、スタイル.プジョーが担当している。基本的なボディサイズは、全長×全幅×全高が4030× 1695×1390mm。コンパクトながら、ホイールベースを2580mmと長くとったことで、大柄な男性が乗り込んでも窮屈さを感じさせない室内空間を実現。「ネコ足」と評される、プジョーならではの足廻りも健在。ストロークを生かしたしたたかな接地感が得られることが特徴のサスペンションは、伝統の、フロントにはストラット式、リアにはトレーリングアームが継承されている。
ハッチバック、セダン、ワゴン(ブレーク)、そしてカブリオレと、全4タイプをラインナップ。このクラスでは貴重ともいえるセダンは、マイナーチェンジを機に姿を消した。代わって、クラス最大容量のラゲッジルームをもつワゴン(ブレーク)が登場。カブリオレは、ピニンファリーナが企画設計している。ハッチバックは、3/5ドアの2タイプあり。ハッチバックの主なグレードは、廉価モデルの「スタイル」、「XSi」、ホットエンドの「S16」。エンジンは、3 ユニットを用意。163馬力の2.0リッター直列4気筒DOHCエンジンはS16に、132馬力の2リッター直列4気筒DOHCエンジンはXSi に、110馬力の1.8リッター直列4気筒DOHCエンジンはスタイルに搭載。初期のスタイルにはSOHCエンジンが搭載されていた。S16のトランスミッションは、6速MTのみ。そのほかは、4速ATと5速MTの組み合わせだ。ホイールベースは、カブリオレだけ、他とは40mm短い2540mmとなっている。
デビュー当初こそ遅れがちだった安全装備は、全車にデュアル&サイドエアバック、ABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルトを標準にて設定。盗難防止装置として、イモビライザーも。なお、後継モデルとなる307の登場後も、ワゴン(ブレーク)とカブリオレは継続販売される。
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