ソブリン GF系のカタログ情報。ソブリン GF系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
XJシリーズとしては第2世代にあたるXJ40(1986〜1994年)の後継モデルとして1994年にデビューしたコードネームX300系XJシリーズ。柔らかな曲線で構成された流れるようなデザインは、ひと目でジャガーとわかる端正なエクステリアといえるだろう。そのボディサイズはジャガーのフラッグシップ・サルーンに相応しく、標準ボディでも全長×全幅×全高:5025×1800×1360mmという立派なもの。初期のX300系モデルは直6ユニットをメインとしたラインナップであったが、1997年にマイナーチェンジを行い、新世代V8ユニットを搭載するX308系モデルへと進化している。一方でフロントがダブルウィッシュボーン、リアがウィッシュボーンとなるサスペンション形式は踏襲されている。このマイナーチェンジにともない、エクステリアやインテリアも変更を受けており、ウィンカーレンズやバンパー形状、そしてインテリアデザインが曲線を用いたものに刷新されている。
搭載されるエンジンは年式やグレードによって異なるが、初期モデル(X300)では3.2リッターの直6、4リッターの直6、6リッターV12、そして4リッター直6スーパーチャージャーがラインナップされていた。大規模なマイナーチェンジを実施した1997年からは、新型エンジンを搭載したX308シリーズへとスイッチしている。エンジンラインナップは3.2リッターV8、4リッターV8、4リッターV8スーパーチャージャーへと改められた。また、X300/X308の両モデルとも、より豪華な装備が与えられた上級グレードとなるソブリンや、V12エンジン・モデルにはディムラーブランドのモデルも用意されるなど、豊富なバリエーションを展開していた。
ソブリンはトップモデルに与えられるグレード名で、X300/X308系モデルでは直6/V8エンジンを搭載する自然吸気モデルに採用されていた。ちなみにV12エンジンを搭載する最上級モデルはダイムラー・ブランドとなり、スーパーチャージド・エンジンを搭載するスポーティ・モデルにはXJRという名称が用いられた。
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