XKシリーズ GH系のカタログ情報。XKシリーズ GH系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
XJ-Sの後継として96年に登場したクーペモデルである。そのスタイリングは高級車ジャガーならではの流麗かつ重厚感溢れるもので、独特の気品を表現している。98年にはXK8に加えXKRが加わった。このXKRはクーペとオープンボディのコンバーチブルの2タイプで、XK8をさらにスポーティに進化させたもの。クラシカルな雰囲気のXK8に対して、メッシュグリル、リヤスポイラー、4本出しエグゾーストパイプなどでレーシーなエクステリアデザインとなっている。XKのエンジンはオールアルミ製の4.2リッターV型8気筒DOHCとなり、XKRについてはスーパーチャージャーが搭載される。このエンジンにはカムシャフトタイミングを最適化する、プログラマブル連続可変カムフェージングが採用され、幅広い回転域で太いトルクを発生。ミッションは6速 AT、駆動方式はFRレイアウトで存分に走りのパフォーマンスを楽しむことができる。コンバーチブルはスイッチを押すだけの電動開閉式ルーフで20秒弱での開閉が可能。走行中でも時速17km/h以下であれば操作できる。
ラインアップは4.2リッターV型8気筒DOHCエンジンを搭載するXK8クーペ.クラシックと、スーパーチャージャーがついたエンジンを搭載するXKR クーペとXKRコンバーチブルの3タイプである。XK8は17インチアルミホイールが標準装備され、XKRの2タイプには18インチが装備される。XKR にはスポーツレザーシートやレザーシフトノブの他、ブレンボ製のブレーキ、スポーツサスペンションなどが採用され406馬力を発揮する強烈なパフォーマンスをサポートする。またXK8は右ハンドルのみで、XKRは左右の選択が可能だ。
このジャガーのXKというネーミングは40年代に登場したもので、当時はXKの名前を冠したマシンでル.マンにも出場している。その後60年代初頭まで XKシリーズは続いたが、姿を消し、96年にXK8として復活したジャガーのスポーツカーのみが付けることを許される伝統の名前なのである。
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