コンチネンタル 1LNV系のカタログ情報。コンチネンタル 1LNV系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
63年間という長い歴史とともに(途中7年ほど生産されない期間があったが)走り続けたリンカーンの高級セダンがコンチネンタル。日本でいうところのトヨタ・センチュリー、日産・プレジデントに値するショファードリブンカーとして、伝統を守ってきたが、ヨーロッパ的デザインが取り入れられたLSやフルサイズFRセダンのタウンカーにその座を譲り、2002年にその長い歴史に幕を閉じた。1998年にモデルチェンジされて、翌年から日本に導入されたこの最終モデルは、全長×全幅×全高が5305×1880×1425mmのフルサイズボディに279psのV8エンジンを搭載し、サスペンションは、フロントがストラット+コイルスプリング、リアがショート&ロングアーム+エアスプリングを採用。最高級セダンに相応しい本革シートなどの快適装備に合わせて、運転席&助手席&サイドエアバッグ、トラクションコントロール、4W−ABSなどの安全装備がそなわっていた。
ベースグレードのみで、エンジンは、無鉛レギュラーガソリン仕様の4.6リッターV型8気筒DOHCエンジンを搭載し、最高出力279ps/5750rpm、最大トルク38.0kg・m/4750rpmを発生した。トランスミッションはフロアシフト4速AT。左ハンドルのみの設定。
フォードモーターカンパニーの創始者ヘンリー・フォードの息子エドセル・フォードが社長を務めていた1939年に、フロリダでの休暇を楽しむための足としてワンオフで作らせたクルマが最初のコンチネンタルだといわれている。その後、大統領御用達のプレジデントカーとしても多くの役割を務めた。中でも1961年式のコンチネンタルコンバーチブルは、ジョン.F.ケネディ大統領が暗殺されたときに乗っていたクルマとしても有名である。
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