ジープ ラングラー TJ系のカタログ情報。ジープ ラングラー TJ系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
ジープラングラーがはじめて登場したのは86年のこと。第二次大戦中に使用された軍用車両をルーツに持つCJの後継車主として登場した。CJに対応して初期モデルはYJと呼ぶ。角目2灯のヘッドライトをもつ初代ラングラーから現行モデルである2代目ラングラーに代わったのは96年のこと。初代ラングラーが YJと言われていたのに対して、現行モデルはTJと呼ばれる。初代モデルとは違い丸目2灯のヘッドライトを持ち、先祖がえりしたようなエクステリアデザインを持つが、中身は大幅に進化している。それまでのサスペンションは板バネを用いたリーフリジッドであったが、現行モデルはコイルスプリングを用いたクォドラコイルサスへと変更になったのである。登場当初はFRPのハードトップを装着したモデルと、サイドウィンドウがビニールのハーフドアをもつソフトトップという2つのボディバリエーションであったが、途中でガラス窓を持つソフトトップのメタルドアが登場。しかし、その後ハーフドアはカタログから落ちてしまい、現在購入できるのはハードトップとメタルドアを持つソフトトップのみ。
04年12月現在、ラングラーに設定されているグレードは2つ。ソフトトップのオープンボディでスタンダードグレードのスポーツと、FRPのトップを持つ上級グレードであるハードトップボディの2つ。エンジンは共通で175馬力を発する直列6気筒OHVを搭載。用意されるトランスミッションも4速ATのみ。駆動方式は4WDのみであるが、この4×4システムは切り換え操作が非常に簡単な“シフト.オン.ザ.フライ”方式のパートタイム4WDシステム。より強いトラクションが必要な時には、走行中にシフトノブを2WDから4WDハイレンジに切り換えることができるもの。サスペンションはクォドラコイルサスと呼ばれる独自のもの。堅牢なフレームの上に装備されたフロント&リアのコイルスプリングがどんな悪路でも、ジープの運動性能を確保してくれるようになっているのである。
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