ジープ チェロキー 7MX系のカタログ情報。ジープ チェロキー 7MX系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
ジープが持つ高いオフロード性能はそのままに、オンロード性能と乗用車ライクな乗り味が加えられたジープチェロキー。日本への導入は1989年12月だ。全長×全幅×全高が4400×1770×1650mmという手に持て余さないボディサイズと5.5mに抑えられた最小回転半径による取り回しの良さ、さらに1990年代に起こったRVブームとの相乗効果によって日本でもヒットしたアメリカンSUVである。路面状況や走行状況に合わせてFR、パートタイム4WD、フルタイム4WDを選べるセレクトトラック4WDの採用が特長だ。
当初は廉価グレードのラレード、装備充実のラレードタイプA/B、本革シートをそなえるリミテッドというグレード構成。いずれも175psの4リッター直列6気筒OHVエンジンを搭載する。1990年12月、最高出力が190psにアップ。ラレードがカタログモデルから外れ、全車にクルーズコントロールが標準装備されたほか、リミテッドにはパワーシートが採用されることになった。1993年12月には初の右ハンドル仕様と、クルーズコントロールやABSなどの装備を簡略化した新グレード"スポーツ"をラインナップ。1994年10月のマイナーチェンジでは運転席エアバッグやリアシートヘッドレストが装備されて、フロントシートの大型化も図られた。内外装の大幅な手直しを行ったビッグマイナーチェンジは1997年5月。これで耐振動&騒音性、安全性、クオリティなどが引き上げられたのだ。2000年1月にリミテッドのアルミホイールを16インチ化、同年11月にはスポーツ、リミテッドともイモビライザーを採用することになった。
1984年にデビューしたチェロキーは、その年に自動車専門誌3誌から"4×4オブザイヤー"を受賞。また、ビッグマイナーチェンジが行われた1997年にも"フォーホイラーオブザイヤー"を獲得するなど、SUVの中では非常に高い評価を得た1台。ちなみに、クライスラー社がラインアップするモデルの中で海外で最も多い販売台数を記録したのもこのチェロキーなのだ。
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