STS STSのカタログ情報。STS STSのエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
アメリカを代表するラグジュアリー・パフォーマンス・セダンであるキャデラックSTS。STSはセビル・ツーリング・セダンの略。先代にあたるセビルはFFレイアウトだったが、このモデルでは同社のCTS、SRXと共通となる新世代のFRプラットフォーム「シグマ・アーキテクチャー」を採用。アッパーボディとサブフレームを一体化させたボディ・フレーム・インテグラル(BFI)構造で、軽量化とボディ剛性が格段に向上した。前後の重量配分は52:48となる。エクステリアデザインは、新世代キャデラックの特徴でもあるエッジの効いたボディパネルと水平に走るキャラクターラインを用いながら、縦型テールランプや格子調台形グリルといったキャデラックの伝統的なデザインモチーフも随所に受け継がれる。また、インテリアでは、広々とした室内空間にユーカリウッド製のトリム類をふんだんに施したり、STS専用となる高級レザーシートを装備するなど、優美さと質感の高い仕上がり。足まわりは、アルミ素材を多様してバネ下重量軽減を図ったダブルウィッシュボーンをフロントに、リアにはマルチリンクを採用。公道にもっとも近い過酷な条件が揃っているニュルブルクリンクで走行テストを繰り返したという走りのよさも自慢だ。そのほか、ポケットやバッグにキーを入れたままでも車両に近づくだけでドアのロックが解除できるキーレス・アクセスや、インパネ上のボタンでエンジンを始動するプッシュボタン・スタートなどを標準装備する。
グレードはFRモデルが3.6Lと4.6L、4WDモデルが4.6L AWDの計3タイプ。エンジンは2種類で、3.6リッターV型6気筒DOHCエンジンが最高出力257ps/6500rpm、最大トルク34.8kgm/3200rpm、4.6リッターV型8気筒DOHCエンジンが最高出力324ps/6400rpm、最大トルク42.8kgm/4400rpmを発生する。トランスミッションはマニュアル操作が可能なドライバー・シフト・コントロール(DSC)つき5速AT。4.6リッター車のサスペンションには、刻々と変化する路面状況を1000分の1秒単位で読みとり減衰力の可変制御を行う「マグネティック・ライド・コントロール」を標準装備する。
高級車キャデラックは、常にアメリカンドリームの象徴として、映画、音楽などさまざまな作品に登場してきた。キャデラックモデルAから始まったこのメーカーは、2002年で創業100周年を迎えている。
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