B10 3E3系のカタログ情報。B10 3E3系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
1961年に南ドイツで創業したアルピナ社は、BMWからパーツの供給を受けて各モデルをコンプリート生産する自動車メーカーだ。1960〜1970年代にヨーロッパのツーリングカーレースで活躍するとともに、1970年代末からは高性能な市販車を販売してきた経緯を持つ。日本では1979年以降、ニコル・オートモビルズが正規輸入代理店となって車両のデリバリーを行っている。B10はBMWのミドルクラスを担う5シリーズがベース。外観におけるモディファイはオリジナルのフロントスポイラーやアルミホイール、サイドデカールなどに留まるが、エンジン、サスペンション、ブレーキといった走りに直接的かつ大きく影響するパートには抜かりなく手が入る。もともとBMWが持っているドライビングプレジャーをさらに昇華させたのがアルピナの真髄だ。
1997年9月までのモデルはE34がベース。セダンとワゴンボディ"ツーリング"の2本立てで、それぞれに4リッター315psと4.6リッター350psのV型8気筒エンジンが用意された。また、セダンには236psの3リッター直列6気筒を搭載したフルタイム4WDモデルもラインナップ。全モデルともミッションは5速ATが基本だが、4.6リッターV型8気筒では6速MTを選ぶこともできた。1997年10月以降はE39がベースとなってエンジンも一部変更。セダン、ツーリングに搭載される4.6リッターV8は347psとなり、セダンには260psの3.2リッター直6を積むFRモデルも存在した。1999年10月には4.6リッターV型8気筒が355psにパワーアップすると同時に、直6も排気量が3.3リッターへと拡大し最高出力が285psへと向上。ミッションはV8モデルが5速AT、直6モデルが5速MT(のち5ATも選択可能に)となった。2001年2月、それまで採用されていた車両挙動安定装置DSC+T(ダイナミックスタビリティコントロール+トラクション)がDSCIIへと進化。V8モデルに導入された。
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