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924 (ポルシェ 924) 924 | 装備・スペック

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ポルシェ 924 グレード

車種名・グレード 発売年月 本体価格
(消費税込)
シフト 駆動 排気量 定員 ドア数

装備・スペック(924)

ポルシェ924の過去のモデルまで詳細なデータを掲載。気になる車種の比較も簡単。
プロフィール

1969年に登場した914に代わって、ポルシェの新たなエントリーモデルとして1976年にデビュー。2シーターであることが主な原因となり、思ったほどの商業的成功を収めることができなかった914の反省をふまえて、より実用的な2+2のパッケージングを採用した。さらに914が水平対向4気筒(および6気筒)エンジンをミッドシップに搭載したのに対して、924では直列4気筒エンジンをフロントに搭載して後輪を駆動するFRレイアウトを採用。それはもちろんポルシェの市販車として初の試みであった。車両の設計や開発はポルシェが取り仕切り、生産コストを抑えるために可能な限りVW・アウディ製のパーツを流用するという生産手法は914と同じ。その端的な例がエンジンで、アウディ100用のブロックにポルシェ独自のSOHCヘッドを載せた直列4気筒エンジンが採用されている。車両の生産もアウディ工場で行われた。長めのフロントオーバーハングに、短く切りつめられたリアオーバーハングを持つ流麗なクーペボディを採用し、スラントしたボンネットとリトラクタブルヘッドライト、リアには大きめのガラスハッチを装備した。コスト削減を図りつつも、理想的な重量配分を実現するため、トランスミッションをリアに配置し、ギアボックスとリアデフユニットを一体化したトランスアクスル方式という新技術を採用するなど、常に独自の道を行くポルシェらしさも充分に盛り込まれている。1981年には後継モデルである944の生産がスタートしたが、ドイツ本国においては2リッターモデルが1985年まで継続生産され、1986年から2.5リッターモデルが登場。日本では1982年で2リッターモデルがカタログ落ちして後、しばらくの間輸入が途絶えていたが、1987年、1988年の2年間のみ2.5リッターモデルが販売されていた。

グレード

1984ccの直列4気筒SOHC搭載モデルがデビュー。日本ではタイヤサイズや装備類の違いで区別される、924と924Sの2グレードが存在した。組み合わせられるトランスミッションは、デビュー当初がアウディ製4速MTのみの設定で、1977年後半から3速ATも用意された。1978年にはポルシェ製5速MTが設定されたが、1980年モデルからは再びアウディ製となっている。1980年には924用エンジンにターボチャージャーを組み合わせた924ターボが登場。トランスミッションは5速MTが組み合わされる。ボンネットにはエアスクープが開けられ、リアゲート後端にはラバー製スポイラーがそなわる。デビューから10年後の1986年に後継モデルである944と同じポルシェ製2.5リッターエンジンを搭載する924Sが登場。リップ付きフロントスポイラーがその特徴である。

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