Z3 E36系のカタログ情報。Z3 E36系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
ロングノーズ&ショートデッキをコンセプトに誕生した2シーターオープンカー。まずはZ3ロードスターがデビュー。日本には1996年にBMWジャパンの創立15周年記念限定モデルとして導入された。カタログモデルの国内デリバリーは1997年からである。BMWが並々ならぬこだわりを持つ前後重量配分50:50を、コンパクトな軽量オープンボディの中に実現し、軽快な走りを生みだした。1998年には、BMW M社製のハイパワーエンジンを搭載したスポーツモデル、Mロードスターを追加。E36型M3と同じ3.2リッター直列6気筒エンジンを搭載して、321psという最高出力を誇る。トランスミッションは5MTのみの設定。大幅にワイド化されたリアタイヤを収めるため、リアフェンダーも大きく膨れ上がっている。マフラーは4本出しを採用して、迫力あるリアビューを実現している。同じ1998年には基本構造をロードスターと同じくするクーペがデビュー。ロードスターのキャビンとリアオーバーハングをすっぽりとルーフで覆ったかのような個性的なスタイリングが評判となった。クーペはノーマルグレード登場と同時に、MクーペというM社製エンジン搭載モデルも用意された。Mロードスター同様、E36型M3と同じ3.2リッター直列6気筒エンジンを搭載する。こちらもトランスミッションは5MTのみの設定。
Z3ロードスターのグレードは、まず140psの1.9リッター直列4気筒搭載モデルとして登場。左ハンドル車は5MT、右ハンドル車は4ATという設定であった。1998年に193psの2.8リッター直列6気筒エンジンを積む2.8iを追加。リアトレッドが拡大され、大きなフレアフェンダーをそなえるのが特徴だ。1999年にマイナーチェンジを実施。1.9リッターの直列4気筒が150psの2リッター直列6気筒に変更され、車名にも2.0iが追加された。エクステリアは全車2.8iに準じたワイドリアフェンダー仕様となった。2000年には170psの2.2リッター直6搭載モデルの2.2i、231psの3リッター直列6気筒搭載モデルの3.0iへと進化した。クーペのグレードは、まず193psの2.8リッター直列6気筒エンジンを搭載。2000年に231psの3リッターに変更され、車名は3.0iを名乗った。
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