Gクラス ゲレンデヴァーゲンのカタログ情報。Gクラス ゲレンデヴァーゲンのエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
ハシゴ型フレームに前後リジッド式サスペンションを持ち、トランスファー付きフルタイム4WDを採用するのが、クロスカントリービークルとして卓越した性能を持つゲレンデバーゲン。そのハイパフォーマンスモデルがAMG Gシリーズだ。吸排気系やサスペンションなどがAMG専用チューンとされ、内外装もベースモデルとの差別化が図られる。現行モデルでは全長×全幅×全高が4530×1860× 1950mm、ホイールベース2850mmのロングボディのみがラインナップされるが、かつてはそれよりも全長、ホイールベースともに450mmほど短いショートボディも用意されていた。ロングは3列シートで7人乗り、ショートは2列シートで5人乗りとなる。最小回転半径は6.2mだ。
1995年10月、まず258ps を発生する3.6リッター直列6気筒のG36(および同ロング)が登場し、翌1996年10月のマイナーチェンジで助手席エアバッグを標準装備化。1998年12月には353psを発生する5.5リッターV型8気筒のG55ロングがラインナップされた。16インチホイールを採用していたG36に対して、G55は18インチホイールを装備するのが外観上の違いだ。ビッグマイナーチェンジが行われたのは2001年9月。車名をG55Lとした上で、マニュアル操作が可能なAMGティップシフトの採用やオフロードで高い走破性を見せるクロスカントリーギアのスイッチ式への変更が行われ、さらにフルオートエアコンやTCSが装備された。2004年9月、車名がG55 AMGロングに。併せてSL55と同じスーパーチャージャー付き5.5リッターV型8気筒エンジンを搭載することになった。チューニングの違いにより最高出力は476psに抑えられるが、最大トルク71.4kg・mはSL55と同等の数値だ。
フロントガラスを含めた全面のガラスには一切の湾曲がない平面ガラスを採用。これは軍用車としての需要も考えたもので、万が一の際にもガラスを代用できるようにという設計なのだ。そんな話から、ただのレジャー向けアウトドアビークルではないことがわかるはず。その機能性重視のつくりから、現行ラインナップの中で"もっともメルセデスベンツらしいモデル"と評価する人が多いことにも納得だ。
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