Eクラスワゴン W211系のカタログ情報。Eクラスワゴン W211系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
メルセデス・ベンツの中核をなし、アッパーミドルクラスの代表格であるEクラスは2002年にフルモデルチェンジを実施。ステーションワゴンはその1年後となる2003年に登場した。ボディサイズは全長と全幅をそれぞれ10mmと20mmずつ拡大して、ホイールベースも20mm延長されている。その一方で全高は10mm下げられており、曲線を多用したデザインと相まって、ボディの大型化を感じさせないスポーティなスタイリングを実現した。先代から採用されたツインヘッドライトのデザインが、より洗練されたのも大きな特徴だ。上質な仕立てのインテリアにも、クロームリングをあしらった円形メーターパネルを採用するなど、スポーティな演出がちりばめられている。分割可倒式のリアシートはヘッドレストを取り外さずにシートバックを倒せる。各種アタッチメントや小物入れを豊富に用意するなど、積載性や使い勝手のよさは折り紙つきである。サスペンションはフロントが新開発となる4リンク式、リアにはより熟成を重ねたマルチリンク式を採用。E500アバンギャルドとE55 AMGステーションワゴンのリアにはセルフレベリング機構付きのエアサスペンションが標準装備され、快適な高速走行性能と乗り心地の良さを両立している。
デビュー当初のグレードは、2.6リッターのV型6気筒搭載のE240、3.2リッターのV型6気筒のE320アバンギャルド、4WDシステム搭載のE320 4マチック・アバンギャルド、そして5リッターのV型8気筒搭載のE500アバンギャルドの4車種。05年2月にE320とE320 4マチック・アバンギャルドのV型6気筒が、3.2リッターから3.5リッターへ排気量アップされ、車名もE350とE350 4マチック・アバンギャルドに変更された。さらにAMG製5.5リッターのV型8気筒コンプレッサーエンジンを積むE55 AMGステーションワゴンもラインナップ。トランスミッションはE350とE500アバンギャルドが新開発の7速ATとなるほかは、電子制御5速ATが組み合わされる。
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