Cクラス W202系のカタログ情報。Cクラス W202系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
コンパクトメルセデスとして爆発的な人気を誇った190シリーズの後継モデルとして93年10月に登場したのがW202型Cクラス。ボディは全幅が1.7mを超えるため3ナンバーサイズとなるが、4495mmの全長とわずか4.9mという最小回転半径によって日本の道路事情でも抜群の扱いやすさを誇る。また、大人4人が快適に乗れる高い居住性と、十分な容量を持つトランクルームを始めとした実用性をしっかりと兼ね備えているあたりは、コンパクトセダンであっても「さすがメルセデス」と思える完成度だ。もちろん、安全性に対する意識も高く、当初からABSや運転席&助手席エアバッグは全車標準装備となっていた。サスペンション形式はフロントダブルウィッシュボーン式、リヤマルチリンク式。
C220、C280、C280スポーツライン、C250ディーゼルが当初のラインナップ。エンジンは順に2.2L直4(150馬力)、2.8L直6(200馬力)、2.5L直5ディーゼルターボ(115馬力)で、いずれも4ATが組み合わされる。また、C250ディーゼルだけは右ハンドル仕様のみだが、他のグレードでは左ハンドル仕様を選ぶこともできた。94年7月に2L直4(135馬力)を搭載するC200を追加。パワーシートやアルミホイールを省き、価格を抑えたエントリーモデルだ。95年11月、ダッシュボードにウォールナットパネルを使い、パワーシートを標準装備したC200エレガンスが設定された。96年10月にはC250ディーゼルと入れ替わる形でC230が登場。搭載される2.3L直4は150馬力を発揮した。また、全グレードに5ATが採用されたのもこの時だ。97年8月、C230に代え2.4L V6(170馬力)を載せるC240がラインナップされると同時に、TCSやサイドエアバッグを標準装備化。安全性が一層高められた。その後98年10月のマイナーチェンジで、エアロパーツが装着されテールランプもデザインを変更。グレード構成もC200、C240、C280とシンプルになった。99年10月、横滑り防止装置としてエレクトロニックスタビリティプログラムが導入された。
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