ラ・セード S13系のカタログ情報。ラ・セード S13系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
富山県富山市に本拠を置く光岡自動車。1996年に我が国10番目の自動車メーカーとして認可を受けた同社は、1980年代初頭からオリジナリティ溢れる数々の50ccカーやメルセデスSSKやポルシェ356をモチーフとしたレプリカを手掛けてきた。こうしたクルマ造りのノウハウを活かして、1990年5月にリリースしたオリジナルモデルがラ・セードである。クラシックなアメリカ車をモチーフとしたラ・セードはメカニカルコンポーネンツに日産シルビアを用いることで、修理やメンテナンスを容易にしているのも特徴といえるだろう。
ラ・セードは日産シルビア(S13型)のモノコック、メカニカルコンポーネンツを用いる。一見しただけでは判らないが、左右ドアなどにその面影を見ることができる。しかし、ボディ前後にはオリジナルデザインのボディパネルが与えられ、同時にホイールベースも2475mmから3375mmへと延長されている。そのボディサイズも全長×全幅×全高が5100×1870×1280mmと堂々としたサイズが与えられている。搭載されるエンジンはシルビア用の直列4気筒DOHCのCA18DE型で、1809ccの排気量、135psの最高出力に変更はなく、組み合わされるトランスミッションは4速ATであった。生産台数は500台の限定だった。
S13シルビアをベースとした初代ラ・セードはデビュー直後から大きな話題となり、わずか4日で500台完売となったという。2000年には新たにS15シルビアをベースとしたラ・セードを発表している。
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