100 BG系のカタログ情報。100 BG系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
マツダがバブル期に展開した販売店の5チャンネル化。その中のひとつ、看板車種のロードスターを擁していた“ユーノス”において、エントリーモデルとしてラインナップされたのがユーノス100だ。登場は1989年10月。リトラクタブルヘッドライトを持つウェッジシェイプの5ドアハッチバックボディからも察しがつくように、ユーノス100はファミリア・アスティナの兄弟車になる。ただし、両車における外観上の違いは樹脂製パーツの細かいデザインとバッジくらいしかないので、ひと目でどちらであるかを判別するのは難しい。また、1.6リッターモデルが設定されなかったのもアスティナとの相違点だ。ちなみに、販売された台数として圧倒的に多いのはアスティナの方。ユーノス100の総生産台数は約1000台と、極めて少ないのだ。
普及グレードのタイプAと、上級グレードとなるタイプBをラインナップ。タイプBにはこのクラスでは珍しく本革シートが標準装備となるなど、コンパクトカーながら高級感やプレミアム感を前面に打ち出したつくりが特長だ。エンジンは1.5リッターと1.8リッターの2種類でいずれもツインカム。1.5リッターは、同じエンジン型式でも5速MT用が110psの高回転高出力型、4速AT用は105psとされる代わりに最大トルクが大きく、その発生回転数も下げられた低中速トルク型と、組み合わされるトランスミッションに応じてチューニングを変えるなど手が込んでいる。一方の1.8リッターは5速MT、4速ATに関わらず135psとなっている。
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