アトレー ワゴン S220/S230系のカタログ情報。アトレー ワゴン S220/S230系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
軽のボンネットバン(4ナンバー)の規定では「室内長のうち前席分を除いた半分以上が荷室でなければならない」。逆にいうと、前席スペースを除いたうちの半分未満しかリアシートに割り当てることができないのだ。そうした理屈では、室内長が十分長ければリアに余裕ができるわけで、たとえ4ナンバーでも軽ワンボックスの居住性はもともと高い。それがワゴンになったらどうなるか。下手なコンパクトカー顔負けのスペースを居住空間に割り当てることができるのだ。アトレーワゴンの居住性は秀逸だ。もともと広大なリアの居住スペースだが、さらに左右独立シートは180mmもスライドすることができる。またリアシートは 18段階のリクライニング機構やフラット格納も可能となり、折りたためば巨大なラゲッジスペースが誕生する。フロントシートはベンチタイプ(といっても独立タイプがぴったりくっついただけで、ホールド性は犠牲になっていない)と独立シートが用意され、いずれもAT車は足下がフラットで左右ウォークスルーが可能。
グレード展開はツーリングターボとベーシックなCXのふたつ。それに特別仕様のカスタムターボGセレクションがラインナップされている。すべてFFか 4WDのセレクトになる。エンジンはツーリングターボとカスタムターボGセレクションは660cc直列3気筒DOHCターボを搭載。組み合わされるトランスミッションはFFが4速AT、4WDは電子制御4速ATだ。またCXは660cc直列3気筒DOHCに3速ATの組み合わせになる。インテリアはターボ系がフロントベンチシート(運転席センターアームレスト付き)でCXはセパレートシート。リアシートの左右独立ロングスライドと18段階のリクライニング機構は全車標準だ。その他フロント&スライドドアのパワーウインド、キーレスエントリー、エアコン、油圧式パワーステアリングは全車標準となっている。
04年5月に登場したカスタムターボGセレクションはカスタム系のルックスに充実装備が魅力。ツーリングターボ系の装備に加え、温度調節コントローラー付きリアヒーターやスライドドアを半ドアの位置まで閉めると自動的に全閉するスライドドアイージークローザーを標準装備。またシートやメーターパネルはカスタム専用デザイン。外装はエアロバンパー、サイドストーンガード、カスタム専用メッキグリル、大径エキゾーストパイプ、メッキドアインナーハンドルなどでドレスアップされている。安全装備としてはマルチリフレクターハロゲンフォグランプ、ハイマウントストップランプ内蔵ルーフエンドスポイラーも標準で装備。ここまでの充実装備で、ツーリングターボから、車両価格でわずか11万円程度の増加なのだから、かなりお買い得だといえよう。
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