エリオ セダン R21/R51系のカタログ情報。エリオ セダン R21/R51系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
“ミニバンの居住性とワゴンの使い勝手、セダンの乗り味”をコンセプトに開発されたエリオ。それに遅れること10ヵ月、4ドア・セダンバージョンとして2001年11月にデビューしたのがエリオセダンだ。全長はエリオに対して120mm長い4350mm、全幅は1.5リッターモデルが1690mm、1.8リッターモデルが1720mmとなる。全高は1545mmでゆとりの居住空間を確保するなど、セダンとしては至極まっとうな仕上がりを見せる。また、軽量衝撃吸収ボディ“TECT”の採用を始め、全車にABSや運転席&助手席エアバッグが標準装備されるなど、安全性向上のための対策も抜かりなし。さらに、4輪ストラット式サスペンションが優れた操安性とリニアなハンドリングをもたらしてくれるなど、走りの楽しさはスズキ車ならではだ。
1.5リッターモデルは普及グレードのXと、ナビやサイドエアバッグまで装備した上級グレードのXVで展開。搭載されるエンジンはクラストップレベルの110psを誇るもので、駆動方式はFFと4WD、ミッションも4ATと5MTが用意される。2003年1月には125psの1.8リッターエンジン搭載モデルを追加。FFと4WDをラインナップするのは1.5リッターと同様だが、ミッションは4ATのみの設定となる。同年11月、1.8リッターモデルに15インチアルミホイールを採用するなど、装備の充実化が図られる同時に、1.5/1.8リッターともにシングルグレードとなり5MTがラインナップから外された。
1.5/1.8リッターはいずれも可変バルブタイミング機構付きのDOHCを採用。さらに、どちらもボア径とストローク長が同じスクエアストロークとされている。コンパクトカーに搭載される実用エンジンの場合、ロングストローク型とすることで低中速トルクを稼ぐのが一般的だから、これはかなり異色の存在といえる。伝統的に“回してパワーを出す”というスズキのポリシーが貫かれているというわけだ。
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