エスクード 2系のカタログ情報。エスクード 2系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
初代はヨーロピアンなデザインで、シティクロカンの先駆けとなったモデルだ。無骨なイメージが強かったそれまでのクロカン4WDから一転して、街乗りもお洒落にこなせるという点で、ヒット作となった。現行型もそのイメージをしっかりと受け継ぎ、ライトな感覚に溢れるが、その中身は本格的で、スズキらしいこだわりの技術を存分に投入した本格派といっていい。たとえば、後発のライバルたちが、モノコックボディを採用するなか、エスクードは頑丈な新設計のラダーフレームにボディを乗せるという、従来からのクロカン4WDの文法をしっかりと守っている。さらに足まわりは、フロントにストラットを採用し、リヤは新開発の5リンクとすることで、高い悪路走破性を実現しつつ、街乗りもじつに快適に楽しむことができる。乗り心地に関しては、乗用車並みといっていい。また 00年12月に追加されたのが、2.7リッターV型6気筒エンジンを搭載し、ロングボディ化されたグランドエスクード。5ドアのみで、さらにホイールベースも320mmもプラスし、乗員も7人とし、3列シートを採用。多彩なシートアレンジで、ミニバン的に使うこともできる。
2代目登場当初は、1.6リッター直列4気筒SOHCと2リッター直列4気筒DOHCの2タイプのエンジン設定だったが、その後はトルクと滑らかなフィーリングに溢れる2.5リッターV型6気筒や2.0リッター直列4気筒SOHCディーゼルターボなども加わり、豊富なバリエーションを誇った。しかし、その後、ラインナップは整理され、04年12月現在、エスクードは2.0リッターのみを設定。グレードもひとつで、ボディ形状は5ドアのみ。以前あった3ドアはマイナーチェンジで消滅している。5速MTと4速ATは選べる。内容的には、モノグレードということもあり、快適装備なども充実しており、ほぼすべてが標準で付いてくるので、お買い得感十分だ。またグランドエスクードついては、当初より新開発2.7リッターV型6気筒だけの設定で、ミッションについてはこちらは5速ATのみの設定となっている。ボディ形状は5ドアのみ。
グレード的にも縮小傾向なので、大きなトピックスはないが、毎年出されている特別仕様車に注目だ。毎回豪華装備でお買い得感を強調。たとえば04年に登場したエスクードSエディションは撥水加工されシート表皮な木目調パネル、本革巻ステアリングを装備し、グランドエスクードLエディションについては、本革シートが装備された。また共通装備として、ウインカー連動LEDランプ付きドアミラーカバーや専用デザインの10本スポークアルミホイールなど、充実した内容となっていた。今後も同様に特別仕様車が用意される可能性は高いだろう。
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