Kei NH10/NH20系のカタログ情報。Kei NH10/NH20系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
98年の規格変更時に登場した、新感覚の軽自動車。軽を得意とするスズキだけに、そのキャラクターはユニークそのもの。車高は高めで、ボディもSUV風の堂々したテイストでまとめられ、存在感は十分。もちろん使い勝手も上々で、高いアイポイントや着座位置と相まって、取り回しや乗降性は優れたものを持っている。その後、00年のマイナーチェンジでは、3ドアと5ドアとあったものを、5ドアに一本化。顔つきもスポーティで精悍なものへと変更され、その後もスポーツテイストを強め、ワンメークレースが行なわれるまでになった。さらに'02年にはワークスを追加。以前はアルトに設定され、過激な走りで人気を博したモデルだが、Keiで見事に蘇った。このワークス、規制値ギリギリの64馬力を発生する直列3気筒DOHCターボを搭載。スズキとレカロの共同開発による専用シートなどスポーツパーツもふんだんに盛り込まれ、雰囲気は十分。ボーイズレーサー的な走りを楽しむことができる貴重なモデルだ。04年12月現在では、ワークスに加え、低圧ターボとVVT搭載のNAを用意し、使い方に合わせて選べる。
04年12月現在のグレードはかなり整理され、シンプルな体系に。ボディは1タイプで5ドアのみ。スポーツグレードのワークス以外は、NAのAと低圧ターボで実用域での走りを向上させているBターボの3タイプとなっている。それぞれのグレードで5速MTと4速ATが用意されるが、4WDはBターボとワークスのみに設定され、AはFFだけとなる。
スポーツモデル不振のなか、ワークスが蘇ったこと自体が大きなトピックスといっていい。また一時は1メイクレースベースのスポーツRも販売され、スポーティなイメージは強い。特別仕様車もお買い得モデル以外に、21世紀記念スペシャルやFISワールドカップリミテッドなど、ユニークなものが多く、今後も同様にリリースされる可能性は高い。
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