ピアッツア JT系のカタログ情報。ピアッツア JT系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
FRからFFへと駆動方式を変えた2代目ピアッツァは1991年8月にデビュー。セミリトラクタブルの丸目4灯式ヘッドライトが特徴で、いすゞ車の中では3代目ジェミニと同じプラットホームを持った上位モデルという位置付けになる。搭載されるエンジンは、ジェミニやPAネロの1.6リッターをストロークアップした1.8リッターツインカムで、最高出力は150ps。サスペンションは形式こそジェミニと同じだが、開発にはロータスが深く関わっているため、生産されたモデルすべてが“ハンドリング・バイ・ロータス”仕様と理解していい。また、内装のデザインも基本的にはジェミニと変わらないが、レカロシートやモモステアリングなどが標準装備となる。ちなみにこの2代目ピアッツァこそ、いすゞが開発した最後の乗用車だ。
グレードは標準モデルXEと、フルオートエアコンなどを装備した上級モデルXE/Sという至ってシンプルな構成。どちらにも本革シートが標準装備されているあたりに、ピアッツァの狙いどころがうかがえる。駆動方式はFFのみで、エンジンは150psを発生する1.8リッターツインカムを搭載。トランスミッションには5速MTと4速ATが用意される。
2代目ピアッツァのデザインを手がけたのは、その後いすゞでデザインセンター部長にまで上り詰めた中村史郎氏。のちにカルロス・ゴーン氏に引き抜かれ、デザイン本部長として日産の経営立て直しに大きく貢献したことは誰もが知るところだ。
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