サンバー トラック TT系のカタログ情報。サンバー トラック TT系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
1961年(昭和36年)にトラックとライトバンを発売して以来、軽商用車として高い評価を受けるサンバーシリーズ。1998年に導入された軽自動車の新規格に合わせたニューモデルを各メーカーが次々とリリースする中、スバルが誇るサンバーシリーズもフルモデルチェンジを受け、1999年1月に満を持してデビューした。軽ワンボックスとして唯一の本格的シャシーフレームつきボディ、あらゆる路面状況に対応する4輪独立サスペンション、独自のRR(リアエンジン・リアドライブ)レイアウトによる優れた走行性能といった特徴はそのままに、フルモデルチェンジには新規格に対応する改良が多数盛り込まれた。ラインナップは、商用の荷台つきトラックと1BOXタイプのバン、乗用ワゴンタイプのディアスを用意。いずれも新規格の基準を満たすべく従来より大型化され、カーゴスペースの拡大などによって実用性も大きく向上している。もともとスペース効率に優れるRRだけに、広くフラットな積載スペースと余裕の居住スペースの両立を実現した。トラックはクラス最大となる荷台長1940mmを確保し、荷台幅を1410mmに広げた。これによって積載性が向上したのはもちろん、荷台に設置される鳥居の形状を改良したことで、箱型の積載物の収容能力もアップした。ちなみにトラックをベースにハイルーフキャビンとしたパネルバンも用意されていた。ボディが大型化したにもかかわらず、最小回転半径は驚異の3.9mを誇り、小回りのよさは抜群である。搭載するエンジンは660ccの直列4気筒で、NA(自然吸気)とスーパーチャージャーつきを用意。従来はキャブレターが使用されていたNAエンジンは、電子制御の燃料噴射方式に改められて信頼性を向上。また各種改良にともなって全域での出力性能を向上し、省燃費化も実現している。
エンジンは660ccの直列4気筒のNAとスーパーチャージャーつき。組み合わされるトランスミッションは5速MTとコラム式3速AT。駆動方式はRRと4WDを用意する。2002年9月に一部改良を受け、フロントとリアのデザインが一新された。スバルの六連星エンブレムを組み込んだフロントグリルを新たに採用し、フロントマスクはよりシャープなイメージにまとめられた。これと同時にトラックとバンはシート表皮の素材変更、スーパーチャージャーエンジンの環境性能強化といった改良が施されている。
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