ランティス CBA8系のカタログ情報。ランティス CBA8系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
ランティスはファミリアよりも1クラス上のセグメントを担う、ミドルクラスのスポーツセダンシリーズとして93年9月にデビューした。ボディタイプは4ドアハードトップセダンと、4ドアハードトップクーペの2種類。どちらのタイプも2605mmという長めのホイールベースに、前後のオーバーハングが切り詰められたボディデザインの組み合わせが非常に個性的だ。特にハッチバックを備えたクーペのスタイルは流麗で軽快。また曲面を多用しキャビンを前進させたスタイリングは、スポーティーなフォルムと不足のない居住性を両立している。コンパクトボディに搭載されるエンジンは、135馬力の1.8リッター直 4DOHCと170馬力の2リッターV6DOHCの2種類。どちらのタイプにも5MTもしくは4ATが組み合わせられ、コンパクトなボディと相まって軽快でスポーティーな走りを可能にしていた。
最終モデルのランティスには、クーペが2タイプ、セダンが3タイプという5種類のバリエーションがラインナップされていた。クーペの「タイプG」、そしてセダンの「タイプG」と「タイプX」には、1.8リッターの直列4気筒DOHCエンジンが搭載されて滑らかな走りを実現。クーペ、セダンともに最上級グレードの「タイプR」には、170馬力を誇る2.0リッターのハイパワーV6エンジンが搭載されて、パワフルでスポーティーな走りを可能にしている。さらに、「タイプR」にはオートエアコンやフロントフォグランプ、15インチアルミホイールなど、最上級のスポーティーモデルにふさわしい豊富なパーツ類が標準で装備されていた。
93年のリリース以来、3度にわたるマイナーチェンジを受けてきたランティス。96年8月に行われた最後のマイナーチェンジではボディデザインを一新。タイプSとタイプXグレードが廃止され運転席エアバッグやABSが全車に標準装備になったほか、ボディカラーや細部のデザインの変更などかなりの進化を遂げた。しかし、人気は振るわず翌'97年に生産は終了された。
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