デボネア S20系のカタログ情報。デボネア S20系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
初代デボネアは、三菱初の高級乗用車として1964年に誕生。ボディデザインを担当したのは元GMの専属デザイナーのハンス.M.ブレッツナーで、当時のアメリカ車のような重厚感のあるスタイリングが特徴であった。22年に渡るモデルレンジを経て登場した2代目はデボネアVと改称され、ボディは直線基調の近代的なスタイリングへと一新。高級車としては革新的なFFレイアウトを採用し、横置きでレイアウトされたエンジンはV型6気筒シングルカムの3.0リッターと2.0リッターの二本立て。'87年には2.0リッター車に、最高出力165馬力を発生するスーパーサルーンエクストラスーパーチャージャを追加。また同年には3.0リッター車に6名定員のロイヤルカスタムとリムジンをラインナップした。'89年10月のマイナーチェンジではリアビューの意匠が変わり、スーパーチャージャが消滅。その代わりにV型6気筒ツインカムの3.0リッターエンジンが設定された。'92年10月に発表された3代目は再びデボネアの車名でリリース。ボディは室内高を大きく取ったやや腰高なスタイリングで、駆動方式はFFを踏襲。
最終型である3代目デボネアのグレードは、一般ユーザー向けのエクシード系と法人向けのエグゼクティブ系に分けられる。発売当初はエクシード I/II/IIIとエグゼクティブI/II/IIIがあり、IIIは3.5リッターエンジン搭載車である。'93年10月には3.0リッター車のエクシードエクストラが追加となり、'94年からはエクシード.コンテーガが加わり3.0リッター車と3.5リッター車それぞれをラインナップしている。装備面では4ウェイパワーシートや車速感応式パワーステアリング、4WS、電子制御サスペンションやINCECS4速オートマチックに加え、クルーズコントロール作動中の車間距離を一定に保つプレビューディスタンスといったハイテク機構が盛り込まれている。またエグゼクティブ系は後席乗車の快適性が重視されており、最上級のIIIをベースにした注文生産車もある。
2代目デボネアVはクラウンやセドリック/グロリアなどの高級セダンと肩を並べるべく、パーソナルユースを狙った試行錯誤のグレード展開が行われた。なかでも'86年に登場した3000ロイヤルAMGはその代表的なモデルといえる。メルセデスのチューナーブランドで知られるAMG社がデザインしたドレスアップパーツを装着したスポーツラグジュアリー仕様で、'91年まで注文生産が行われた。また2〜3代目デボネアは、お隣の韓国で現代自動車のフラッグシップモデル「グレンジャー」のベースにもなった。
トヨタ | ホンダ | 日産 | BMW | 三菱 | ダイハツ | マツダ | スズキ | レクサス | スバル | メルセデス ベンツ | フェラーリ | ポルシェ | ボルボ | プジョー | フォルクスワーゲン | アルファロメオ
ガリバーの車買取 | 中古車買取査定フォーム | 中古車検索 | 中古車販売・購入 | 車査定