シャリオ N30/N40系のカタログ情報。シャリオ N30/N40系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
初代シャリオが誕生したのは今から20年以上も前の83年のこと。同時期にデビューしたニッサンの初代プレーリーと並んで、シャリオはマルチシート.コンパクトワゴンのハシリとなった。現代のミニバンでは当たり前のサードシート付きインテリアは、当時としては革新的なデザインだったため発売と同時に大きな反響を呼んだ。その後、91年に大幅なモデルチェンジを受け、より現代的なスタイルとスムーズな走行性能を与えられ、94年のマイナーチェンジによってそのコンセプトは、より明確化されていった。初期モデルから一貫して踏襲された乗用車セダンタイプの4ドア+ハッチバックというスタイルに、7人乗りの 3列シートを搭載したシャリオ。ファミリーカーの名車とも呼べる1台は、その後97年の生産を最後に姿を消した。
2代目シャリオが誕生した91年から生産が終了する97年までの間に、さまざまなグレードが追加されて、車種バリエーションが豊富なことがシャリオの特徴のひとつとなった。ルーフの形状ひとつをとってみても、標準ルーフ車の他に大型スライドサンルーフを装備した「クリスタルライトルーフ」仕様、そして電動チルト式の大型サンルーフを装備したセミハイルーフタイプの「リゾートランナーシリーズ」の3種が存在していた。搭載エンジンは、ベーシックな2リッターの直4SOHCに加え、2.4リッターの直4SOHCや2リッター.ディーゼルターボ、最高出力230馬力を発生する2リッター直4DOHCターボまでラインナップされ、幅広いユーザー層から大きな支持を得た。
96年に行ったシリーズ最後のマイナーチェンジの際には、全車運転席エアバッグが標準装備された。さらに、7人乗り3列シートワゴンをベースに、ハイパフォーマンス仕様の5人乗りワゴンに仕立てた「リゾートランナーGT-Vモデル」を発表。230ps(AT車は220ps)を発生する2リッターの直 4DOHCターボエンジンを搭載したこのモデルは、フルタイム4WDの駆動方式を持つシリーズ最高峰のホットモデルとして君臨した。
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