カリスマ DA2A系のカタログ情報。カリスマ DA2A系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
三菱の世界戦略に基づいて誕生したのが、カリスマだ。その誕生の経緯だが、ネッドカープロジェクトと呼ばれる計画に基づいて、オランダ政府とボルボ、三菱との合弁会社、ネッドカー社で生産され、96年に日本へ輸入が開始された。国内生産モデルでいうと、ランサークラスのミディアムセダンだった。シャーシはボルボのS40/V50と共通化され、開発の効率化が図られていたのも特徴で、欧州スペックの高いボディ剛性とスタビリティを実現。安全性についても、サイドエアバックが国内では最初期に装備されており、ボルボスペックと言ってよかった。搭載されるエンジンは、125馬力を発生する1.8リッター直列4気筒SOHCのみで、ミッションも4速ATだけが組み合わされた。ちなみにランサーエボリューションは、日本からの輸入ながらヨーロッパ登場時はカリスマターボの名前で売られていた。
1.8リッター直列4気筒と4速ATのみの組み合わせなのだが、グレードは3つも用意されていた。ベーシックグレードのL、中間グレードのLX。さらに上級グレードとしてLSが用意されており、これは登場時から国内販売終了時まで、変わることはなかった。
なんといってもボルボのベーシックグレード、S40/V40とベースを同じくする点だろう。ボディ剛性や安全性など、国産の基準を大きく超えた、欧州スペックで仕上げられているのは、大きなトピックスである。ただし、2代目のS40/V50では三菱との提携関係を解消し、フォードグループということで、マツダのアクセラと共通化が図られている。
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