エクリプス -のカタログ情報。エクリプス -のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
エクリプスはもともとアメリカ市場での現地専用車として開発されたスペシャリティカー。国内向けモデルは左ハンドル車のみなのもエクリプスの特徴である。初代モデルの導入は90年2月からで、FF駆動のGSとフルタイム4WDターボのGSR-4の2グレードが用意された。リトラクタブルライトを有する2+ 2クーペボディだが、機関系はギャランと共通。そのためGSR-4は同年代のギャランVR-4と中身はほぼ共通といえる。2代目エクリプスは95年にまずクーペのみがリリースされ、コンバーチブルボディのエクリプス.スパイダーが96〜97年のみ販売された。エンジンは先代と同じ4気筒2.0リッターツインカムの4G63型ターボだが駆動方式はFFのみ。スパイダーはラストイヤーの'97年に外装面のマイチェンを受けるが、クーペは前期型のまま99年まで販売されていた。3代目エクリプスは99年に北米現地モデルが登場したが、国内導入は見送られ続けていた。だが04年の10月からエクリプス.スパイダーのみ三菱自動車による正規輸入販売が行われている。
現行型のエクリプス.スパイダーはGTSグレードのみを販売。ボディカラーはディープレッドマイカとブラックソリッド、シルバーメタリックの計3色が用意されている。エンジンはV型6気筒シングルカムの3リッターで、最高出力は196馬力を発生。可変吸気システムの採用により高バランスなトルク特性を実現しており、マニュアル感覚のシフトフィールを楽しめるスポーツモード付き4速AT(INVECS-II)との組み合わせでパワフルな走りを満喫することができる。室内はコンバーチブルながらも4名乗車が可能。運転席側に電動パワースライド機能が付いたブラック本革シートが備わり、電動トップもサンバイザー付近にある解除ノブを外し、スイッチボタンを押すだけの簡単操作で開閉が可能だ。オープンエアでも心地良いサウンドを味わえるインフィニティ製7ウェイオーディオシステムは、インパネ上のセンターディスプレイにオーディオ情報を表示。さらにCDプレイヤーとラジオの操作は、ステアリングスポークに設けられたコントロールスイッチから行えるという機能も備わっている。セキュリティ面に関しても、エンジンイモビライザー標準装備のため万全である。
旧型エクリプスは、北米現地車の上級グレードであるGS-Tを日本向けに改善したもの。ボディカラーの設定はレッドとブラックのみで、クーペとスパイダーともにワングレード構成となっていた。スパイダーは4速オートマチックのみだが、クーペには5速マニュアル車も用意されていた。もともとは北米専用車で左ハンドル車のみのため、エキゾチックな雰囲気を味わえるスペシャリティカーとして玄人ユーザーから根強い支持を受けている。なお現行エクリプス.スパイダーはアメリカではGTSのほかGTやGSといった普及グレードやMT車の設定もある。すでに現地では2006モデルとして次期型エクリプスが公式発表されているが、日本へのデリバリーが行われるかは現時点では未定である。
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