セイバー UA4/UA5系のカタログ情報。セイバー UA4/UA5系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
95年2月にミディアムクラスのFFハードトップセダンであるビガーがフルモデルチェンジ。あらたに車名を「セイバー」に変更して販売を開始した。セイバーという車名は、米英語で「剣」という意味をもつ単語に由来するが、その名のとおり洗練されたスタイリングと上質な走りによって、新時代のユーザー層に深く鋭くその名を刻み込んた。その後98年10月にはフルモデルチェンジが実施され、2代目セイバーが誕生。「ホンダ.オブ.アメリカ.マニュファクチャリング」で生産されたこのモデルは、アメリカ市場を狙った高級パーソナルセダンをコンセプトに掲げ、れっきとした輸入車として日本市場に流通した。搭載されるエンジンは、3.2リッターのV6OHCと2.5リッターのV6OHCの2種類。どちらもVTEC機構付きで、3.2リッターエンジンは260馬力、 2.5リッターエンジンは200馬力のハイパワーを誇った。組み合わされるトランスミッションは、7ポジション電子制御5速オートマチック(Sマチック)を全車に設定。高級セダンらしいスムーズで快適な走りを実現していた。
最終型のセイバーは、3.2リッターのV6 VTECエンジンを搭載した「セイバー タイプS」と、2.5リッターのV6 VTECエンジンを搭載した「セイバー」の2バリエーションをラインアップ。260馬力のハイパワーを誇る「タイプS」は、よりスポーティ指向の強いグレードとなる。トランスミッションは、全車にシーケンシャルタイプの操作も可能なSマチック付き7ポジション5ATを採用。滑らかな加速性能と高速走行時の燃費向上を見事に実現した。「タイプS」には、ブレーキ時の車輪ロックを防ぐABS(4輪アンチロックブレーキシステム)と、車輪の空転を防ぐTCS (トラクションコントロールシステム)、旋回時の挙動を安定化する車両の横滑り抑制の3つの機能をトータルにコントロールする、先進の安全機構VSA (ビークル.スタビリティ.アシスト)が標準装備されていた。
01年4月に実施された最後のマイナーチェンジでは、3.2リッターのV6 VTECエンジンを従来の225馬力から260馬力にアップした新グレード「タイプS」を追加設定した。ほかにも4速ATを廃止して全車に5速オートマチックトランスミッション(Sマチック)を採用。「タイプS」には先進の安全技術を駆使したVSAが標準装備され、ABSやTCS、車両の横滑り抑制をトータルにコントロールすることで安全性を飛躍的に向上させた。
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