CR−X デルソル EG/EJ系のカタログ情報。CR−X デルソル EG/EJ系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
CR-Xの後継車であるCR-Xデルソルは'92年3月に登場。サブネームである「デルソル」とはスペイン語で太陽の意味で、オープンエアを楽しめるスペシャリティスポーツとしてのキャラクターを表している。ボディは脱着式のルーフトップを標準採用した2シータークーペへと一新。象徴的な装備と呼べるのが、上級グレードに採用されたトランストップ。車内操作でルーフをトランク内に電動格納できるもので、当時としては世界初の機構として注目を集めた。グレードはシングルカムVTEC版とVTECツインカム版の2種類があり、燃料供給システムはインジェクション方式を採用。トランスミッションは全グレードに5速ミッション車と4速オートマチックが設定されていた。サスペンションはEG系シビックと共用で、前後ダブルウイッシュボーン形式により高いコーナリング性能と快適な乗り心地を両立している。'95年10月にはフェイスデザインが改められたほか、シングルカム版の排気量を1.5リッターから1.6リッターに拡大するなどのマイナーチェンジを実施。ベースであるEG系シビックがモデルチェンジされた後も継続販売が行われ、'97年には生産終了。
CR-Xデルソルのトップグレードは、最高出力160馬力を発生するB16A型VTECツインカムエンジンのSiR。ハイパワーユニットの搭載にともない、ブレーキは前後ディスク式を採用。もう1つのグレードであるVXiはリアブレーキはドラム式となっている。発売当初に電動オープンルーフのトランストップ装着車を選べたのはSiRのみで、標準グレードよりも約20万円高い価格設定となっていた。発売から半年後の'92年9月以降は、シングルカム VTEC版であるVXiにもトランストップ装着車の設定が加わっている。このVXiにはD15B型エンジンが採用されていたが、'95年10月のマイナーチェンジではD16A型に変更。最高出力は130馬力のままであるが、1.5リッターから1.6リッターへの排気量拡大で最大トルクは14.1kg-mから14.9kg-mへと増大。よりフレキシブルな動力性能を獲得している。なお、CR-Xデルソルの前期型と後期型はフロントノーズの意匠で見分けることができ、後期型はプロジェクターフォグが廃止されたスマートな顔つきとなっている。
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