CR−X EF系のカタログ情報。CR−X EF系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
CR-Xはシビックから派生したライトウェイトスポーツカーで、3代目シビックがモデルチェンジした'83年10月に同時デビューを果たした。初代型は当時の兄弟車バラードの体系に組み込まれたためバラードスポーツCR-Xという車名で、翌年10月にはツインカムモデルのSiが追加。後席をエマージェンシー化したことによりホイールベースの短縮化を図り、コーナリング時に優れた運動性能を発揮した。また'85年のマイナーチェンジでは、ヘッドライトがセミリトラクタブル式から固定式にリファインされた。通称「サイバーCR-X」こと2代目CR-Xが登場したのは'87年9月。キープコンセプトながもボディは足回りはまったく新しいものとなった。サスペンションはトーションバー式ストラット式/トレーリングリンク式から前後ダブルウイッシュボーンに変更。ボディは徹底したフラッシュサーフェス化によりCd値0.32という優れた空力特性を実現。スタイリングは先代を踏襲しつつも。ハッチゲートに小窓が入ったテールデザインやグラストップルーフなど斬新なアイディアが盛り込まれていた。
2代目CR-Xは、スポーティグレードの1.6リッター版と普及グレードの1.5リッター版に大別できる。'88〜'89年まで最上級版だったSiは、やや盛り上がったボンネットバル治が外観上の特徴。パワーユニットは先代型から引き継がれた4気筒1.6リッターツインカムのZC型で、最高出力130馬力と最大トルク14.7kg-mを発生する。マイチェン時に追加されたSiRはホンダお家芸の可変バルブ機構VTECツインカムを採用。搭載ユニットは4気筒1.6リッターのB16A型で、160馬力の最高出力と15.5kg-mの最大トルクを発揮する。燃料供給システムはSi/SiRともにPGM-F1のインジェクション方式。トランスミッションはSiRが5速マニュアルのみで、Siには4速オートマチックの設定もあった。1.5リッター版は16バルブシングルカムのD15B型エンジンで、2連式の電子制御キャブレターの装着により最高出力100馬力を発生。グレードは1.5Xと上級版の1
5X Gスペシャルがある。ルーフ全面が硬質ガラスとなるグラストップルーフはSiR/Siと1.5XのGスペシャルに設定されていた。
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