ホーミー バン E24系のカタログ情報。ホーミー バン E24系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
1986年に登場し、99年にホーミーエルグランドへとスイッチするまで、商用車であるホーミーバンは日産を代表する1ボックスとして高い実用性で人気を博した。特徴となるのは、もちろん実用性の高さで、当時クラス最大のラゲッジスペースを確保。従来型に比べ、各寸法とも大きく拡大され、荷室長 2785mm/荷室高1370mmとし、容積も従来型の5.555平方メートルに対して、5.857平方メートルとさらなる余裕を確保している。また幅広小径タイヤの採用により、低床モデルを用意していたのに加え、標準サイズのタイヤでも平床化とし、積載性の向上にひと役を買っていた。走行性能についても、熟成が重ねられており、メインユニットであるディーゼルでは新開発の2.3リッター直列4気筒SOHCのプラズマTD23型をラインナップし、ATの設定グレードを拡大するなど、ニーズに合ったグレード設定がなされていた。またリヤのクオーターガラスを大型にしたり、床を二重にするなどし、移動販売車など向けに用意されたビックリウインドウというグレードもあった。
グレード体系は複雑だが、整理して紹介すると、標準ボディとロングボディの2タイプを用意。さらにロングボディについては、標準ルーフとハイルーフに分かれ、標準ルーフのみに低床モデルが設定されていた。また乗車定員も3名もしくは6名とし、各グレードにそれぞれ用意し、一部グレードには9人乗りもあった。エンジンについては、2リッター直列4気筒SOHCと2.3リッター直列4気筒SOHCディーゼルの2本立てで、ほとんどのグレードでどちらかを選べた。ちなみに兄弟車であるキャラバンとはグレード体系や価格などはまったく同じだった。
機能、グレードともに実用に徹していたのだが、唯一ユニークだったのが、ビックリウインドウと呼ばれるグレードだ。ロングボディの標準ルーフ.平床にのみ用意され、縦745mm×横1450mmという大きなリヤクオーターウインドが特徴で、タイヤについても国内初となる205/60R14.5という小径ワイドタイヤを採用していた。
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