プレーリー M11系のカタログ情報。プレーリー M11系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
プレーリーは当時としては革新的なトールワゴンスタイルを引っさげて、82年8月に日産からリリースされた。キャビンの高さを大きく広げて3列シートを搭載したボディデザインは、言うまでもなく現代のミニバンスタイルの先駆けとも言うべきものだ。2BOXモデルとしては世界初となる両側スライドドアの採用で、乗降性のよさも抜群。その優れた使い勝手とパッケージングは、まさしくファミリーカーの面目躍如といったところだ。搭載されるエンジンは、91馬力を発生する2.0リッターの直列4気筒OHCユニットと、140馬力を発生する2.4リッターの直列4気筒OHCユニットの2種類。88年9月にはフルモデルチェンジが行われ、初代のコンセプトを受け継ぎながら、各部の使い勝手やデザインを洗練させた2代目プレーリーをリリース。その後98年11月のフルモデルチェンジで車名がプレーリーリバティに変更された。
最終型プレーリーのグレードは、装備や駆動方式、搭載エンジンによって振り分けられる。最上級モデルとなる「2.4 240 G7 アテーサ シュプール」は、140馬力を誇る2.4リッターエンジンに4速ATが組み合わされる。駆動方式はフルタイム4WDを採用して、乗り心地や静粛性だけでなくステージを選ばないパワフルな走りも実現していた。ほかにも2.4リッターユニットを搭載したグレードが4種類、2.0リッターユニットを搭載したグレードが6 種類とバリエーションは多彩。「2.0 J8 アテーサ」と「2.0 J8 アテーサ」にはコラムシフトの4速ATが採用され、広々とした車内空間を作り上げていた。
プレーリーが82年にリリースされてから、ビスカスカップリングとセンターデフ機構をもつ4WDシステム「アテーサ」搭載モデルの追加や、ABSのオプション設定など、最新技術によって数々の進化を遂げてきた。その後プレーリーは、98年11月にフルモデルチェンジされ、名称をプレーリーリバティに変更。さらに01年5月には名称をリバティに変更されたが、そのファミリーカーとしてのコンセプトは現在までしっかりと受け継がれている。
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