ブルーバード U14系のカタログ情報。ブルーバード U14系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
日産が長く作り続けてきた歴史あるファミリーカーといえばブルーバードである。10代目となるモデルでブルーバードは実質的には消滅してしまったわけだが、現在ではその名を冠したブルーバードシルフィが、ミドルセダン不振の日本において根強い人気を集めている。シルフィは、これまでのブルーバードとは一線を画した上品でしっとりしたデザインとしているのが特徴だ。フロントグリルまわりやバンパーモールといった部分にクロームメッキを使い、さりげなく高級感を演出している。インテリアも同様で、ウッドパネルや手触りのいいシートなどを使い、上質な雰囲気を作り出している。搭載されるエンジンは、直列4気筒 DOHCの1.5リッター/1.8リッター/2.0リッターの3本立て。とくに、主力となる1.8リッターエンジンは、超-低排出ガス認定を受けているが、その基準を50%も下回っており、同レベルの基準をクリアした車のなかで排出ガスがもっともクリーンな車であるといえる。往年のトップブランドらしい、質の高さと、性能をしっかりと堪能できる、洗練されたファミリーカーだといえるだろう。
グレードは現在1.5リッター、1.8リッター、2.0リッターという3つのエンジンバリエーションに合わせ、20XJ-G/18Vi- G/18Vi/18Vi-4/15i-G/15iの5グレードで構成される。20XJ-GにはハイパーCVTが採用されるが、その他のグレードは4速AT となっている。駆動方式はどのモデルも基本的にFFとなるが、18Vi-4のみ4WDとなる。1.5リッターモデルは装備が若干簡略されるが、1.8リッターモデルと2.0リッターモデルでは装備にほとんど差はなく、両モデルともインテリア、外観デザインなど上質な雰囲気を演出するアイテムが標準装備されている。
環境性能の高さに定評のあるブルーバードシルフィだが、03年12月には、1.8リッターエンジンが国土交通省の低排出ガス車認定制度において、日本で初めて「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」の認定を受けている。その磨き上げられた環境性能は世界最高水準といっても過言ではないだろう。
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