ファンカーゴ CP20系のカタログ情報。ファンカーゴ CP20系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
ヴィッツをベースとする兄弟車は数あれど、このクルマほどCMが印象に残っているクルマはそうないだろう。ファンカーゴは「携帯空間」というキャッチフレーズで99年8月にデビュー。その魅力は、なんといってもキャッチフレーズどおりの広大な室内空間だ。また、高い天井(129mm)と低い床により、ただでさえ広い室内だが、床下収納されるリヤシートによってさらに広大(奥行き178mm)にすることも可能だ。CMで紹介されている収納量もまんざらうそではないかもしれない。バックドアは横開き式で、狭い所でも開くことができるうえ、ドア開口部も広くて荷物の積み出しに便利だ。バリエーションとして3つのシートタイプも選べてうれしい(詳しくは「グレード」で)。スタイルはヴィッツの兄弟車らしいファニーテイストの未来形。また、ボディカラーは多彩な9 種類が用意され、それぞれにアクティブツートーン仕様も設定され、選べる幅が広くて楽しい。インパネデザインは、コラムシフト以外基本的にヴィッツと同じだが、やはり収納などを多く備えた、バッチリ使えるインテリアである。トヨタだけでなく、数ある国産コンパクトカーの中で、もっとも「使える」クルマだといえるだろう。
エンジンバリエーションは1.5リッターと1.3リッターがあり、1.5リッターは4WDも選べる。グレードは上からG、X、Jと3種類が設定されている(1.3リッターにGはなし)。また、GとXではシートパターンを3種類から選ぶことができる。まず基本となるのが、フロントセパレートシート、リヤリトラクタブルシートの「スタンダード」。次にフロントベンチシート、リヤリトラクタブルシートの「ペアベンチバージョン」。そしてフロントセパレートシート、リヤダブルフォールディングシートの「リヤリビングバーション」の3種類だ。ちなみにリトラクタブルシートは床下収納できるタイプで、ダブルフォールディングシートは二つ折りにして前席に寄せるタイプ。ちなみにメインとなるGとXの装備の違いを挙げると、14インチアルミホイール本革巻き3本スポークステアリング、メタル調センタークラスターなど。
「他人と違うファンカーゴに乗りたい」というユーザーのために、ファンカーゴには、モデリスタのメーカー系エアロパーツが多数存在する。それは「モデリスタバージョン」「モデリスタバージョンII」「WALDバージョン」「KENSTYLEバージョン」「GIALAバージョン」の5種類だ。これらのパーツは、メーカー純正パーツなのでリセールも高く、もともと車両価格があまり高いクルマではないだけに、装着してもそう高価にはならない。オススメの一品といえよう。
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