セルシオ UCF30系のカタログ情報。セルシオ UCF30系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
トヨタが誇る最高級セダン、セルシオが登場したのは’89年。世界の自動車業界に”レクサスショック”という言葉を作らせたくらいの静粛性が自慢の高級車であった。ちなみに、現在も用いられている円と2個の長楕円をモチーフとしたトヨタエンブレムを初めて採用したのも初代セルシオである。’94年にキープコンセプトの2代目セルシオが登場。見た目はほとんど変わらないが、ホイールベースが先代モデルに比べて+35mm延長となっている。’97年にマイナーチェンジを行いトヨタ自慢の可変バルブ機構VVT-Iを搭載したエンジンにスイッチ。なお、初代セルシオは日本とアメリカのみでの販売であったが、2代目よりヨーロッパでも販売が開始された。3代目現行モデルのセルシオは’00年に登場。全長と全幅は先代を踏襲したが、ホイールベースを75mm延長し、全高を35mm高めた。エンジンは従来型をボアアップし4.3リッターのV8に。トランスミッションは5速ATのゲートシフトタイプ。サスペンションは前後とも新開発のダブルウイッシュボーンとなっている。
04年11月現在、セルシオのグレードは大きく分けてC仕様、eR仕様、A仕様の3つ。その内訳はスタンダードなA仕様、走りにこだわったユーロチューンド.サスペンションを採用したeR仕様、電子制御エアサスペンションを搭載したC仕様である。エンジンは280馬力を発する4.3リッターのV8のみの設定。トランスミッションは6速ATとなっている。駆動方式はFRのみ。ちなみに、快適面だけを見ていくとC仕様の「Fパッケージ.インテリアセレクション」、「Fパッケージ」にはリアドアのサンシェードや、メモリー&オートリターン機能付リヤパワーシート、カップホルダー.リヤカセット.各種コントロールスイッチ付リア大型アームレストなどが標準装備となっている。
現行セルシオはまず’01年8月にマイナーチェンジを受けている。このときに、デュアルステージSRSエアバッグを採用。その他、ナビゲーションシステムを最新モデルとし、オーディオを9スピーカーに統一した。また、’03年8月にもマイナーチェンジを実施。トランスミッションがそれまでの5速ATから6 速ATへ。eRのタイヤサイズが18インチに変更となり、「プリクラッシュセーフティ」というミリ派レーダーで障害物を感知し、追突が避けられないと判断すると、自動にフルブレーキを掛け、シートベルトの弛みを巻き取る機能を備えた。さらに’04年7月には、排出ガスを、よりクリーン化する一部改良を実施。これにより「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を達成し「平成22年度燃費基準」の達成とあわせ、グリーン税制の対象車となった。
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