スプリンター カリブ AE110G系のカタログ情報。スプリンター カリブ AE110G系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
スプリンターをベースに開発されたステーションワゴンが、スプリンターカリブだ。初代登場時から駆動方式を4WDのみとしたところに、この車がただのツーリングワゴンではなく、SUV的なコンセプトを色濃く反映されたモデルであることがうかがえる。搭載されるエンジンはトヨタのエンジンライナップの中でもかなり古い4A型や7A型。エンジンのフィーリングやドライバビリティといったところを最新型と比較すると、かなり厳しいといった印象。ただし、コンパクトなボディに1.6リッターエンジンという組み合わせが、そうしたデメリットを払拭しているのは確か。スポーティなチューニングを施したサスペションとあいまって、キビキビとしたハンドリングとコンパクトワゴンとは思えないほどの刺激的な走りを味わうことができる。乗り心地の部分で多少硬さは否めないものの、スポーティワゴンというキャラクターを考えれば、大きな問題にはならないはずだ。当初は4WDのみの設定であったが、FFモデルも追加され、スポーティさだけでなくファミリーユースでも使える柔軟性をもたせている。
エンジンは110馬力の1.6リッターと120馬力の1.8リッターという2本立て。ただし、1.6リッターのBZツーリングには165馬力の1.6リッターエンジンが搭載される。グレード体系は、1.6リッターにロッソ、Sツーリング、Zツーリングがラインアップされる。1.8リッターは駆動方式を 4WDのみとしたZツーリングのみの設定となっている。
98年に追加されたグレードであるロッソは、カローラのヨーロッパモデルのファニーなフロントマスクを採用したモデルである。真っ赤なボディカラーとその顔つきは、かなりのインパクトがあり、多くのユーザーから支持を集めた。
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