カローラ II EL50系のカタログ情報。カローラ II EL50系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
カローラ2は82年5月の販売開始から97年の生産終了まで、ファミリーユーザーや女性ユーザーを中心に人気を博してきたトヨタのコンパクトカーの代表格だ。ターセル、コルサとは兄弟車にあたるが、4ドアセダンをラインナップする両者に比べ、カローラ2は3ドア.ハッチバックボディのみの設定となる。スペース効率に優れたサスペンションを採用することで、コンパクトなボディと広々とした車内空間を両立。コストパフォーマンスと高い実用性を誇るコンパクトカーに仕上がった。搭載されるエンジンは、85馬力の1.3リッター直4DOHCと94馬力の1.5リッター直4DOHCに加え、実用車らしく67馬力 1.5リッターのディーゼルターボもラインナップ。また、1.5リッターガソリンエンジン搭載車には4WDモデルも用意され、こちらはエンジン出力が91 馬力に設定されていた。
最終モデルのカローラ2に設定されたグレードは、大きく3つに分けられる。1.5リッター直4DOHCエンジンを搭載した「ティアラ」と、1.3リッター直4DOHCエンジンを搭載した「ライム」は、エアコンやパワーウインドー、集中ドアロック、電動ドアミラーなどを標準装備。3種類のエンジンが選べる「ウインディ」は、大部分の装備をオプション化してユーザーのニーズに合わせたチョイスができる実用性を重視した仕様となっている。カローラ2の駆動方式は基本的にFFだが、1.5リッターガソリンエンジンを搭載した「ティアラ」と「ウィンディ」のみ、フルタイム4WDモデルもラインナップされていた。各エンジンに組み合わされるミッションは、1.3リッターが3ATと4MT、直4DOHCの1.5リッターと1.5リッターディーゼルターボが4ATと 5MTとなる。
長年にわたってトヨタのコンパクトカーの代表格として販売されてきたカローラ2は、97年にシリーズ最後となるマイナーチェンジを実施。より質感の高い内外装としたほか、衝突安全ボディGOAを採用するなど安全性能に対しても最新技術が投入された。実用性重視のベーシックモデルながらも、ダブルエアバッグやブレーキアシスト付きABSなどの安全装備が全車に標準装備されていたのもうれしいポイントだ。
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