エスティマ R50/R55系のカタログ情報。エスティマ R50/R55系のエンジン、トランスミッション、内外装の仕様、燃費情報など詳細なスペック情報を、最新グレードから過去モデルまで、あなたの欲しい情報がどこよりも詳しく探せます。
トヨタの天才タマゴ。あまりにも唐突過ぎるキャッチフレーズで90年5月登場したエスティマは、それまで考えられていたクルマの常識を覆すようなモデルであった。なにしろエンジンは斜めに傾けて床下に収納。おかげでワンモーションフォルムのどこを開けてもエンジンにお目にかかれない、不思議な3列シートのミニバンとなっていたのである。ライバルが存在しないまま走りつづけた初代エスティマも00年に2代目へフルモデルチェンジ。どうやら時代がエスティマに追いついたようで、世の中は空前のミニバンブーム。2代目エスティマは初代と同じくワンモーションフォルムのスタイリングを持っていたが、駆動方式は一般的なFFとなっていた。2代目エスティマも独自の地位を築き販売は好調であった。そして06年1月に現行モデルである3代目エスティマの誕生となったのである。3代目も初代から続くタマゴ型のワンモーションフォルムを採用。3列シートのミニバンというパッケージングに変更はないが、国産ミニバンとしては初めて280馬力のエンジンを搭載し、ライバルたちとの差別化をはかっている。なお、3代目からは、それまで販売店の関係上存在していたTとLという名称がなくなっている。
06年1月現在、3代目エスティマに設定されているグレードはXとGとアエラスの3タイプ。それぞれにサイドリフトアップシート装着車が設定され、アエラスにはパッケージオプションのSパッケージとGパッケージも用意されている。設定されているエンジンは170馬力を発する2.4リッターの直4エンジンと、280馬力を発生する3.5リッターV6の2タイプ。組み合わされるトランスミッションは6 Super ECTとSuper CVT-iの2タイプ。駆動方式もFFと4WDの2種類となっている。乗車定員は7名もしくは8名。セカンドシートのロングスライド機構が自慢である使い勝手抜群のミニバンとなっている。
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