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中古車/車検/ガソリン 「適正価格」の理想と現実のギャップ。
ガリバー自動車流通研究所レポート

Gulliver 自動車流通研究所

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中古車/車検/ガソリンの「適正価格」っていくらぐらい?

<ガソリン価格>は現状と適正価格に“31円”のギャップあり!!

 ココでは、自動車業界に関わる様々な適正価格について考察してみる。

 ガリバーとの関わりが深い<中古車>、昨今の価格急騰が気になる<ガソリン価格>、そしてクルマを所有する者には避けて通れない<車検>まで、カーライフには欠かせないお値段の話。是非とも、皆さんの「適正価格」に対する考えと照らし合わせながら読んでみて下さい。
Q3製造から3年経過した中古車の適正価格とは、新車価格の何%ぐらいだと思いますか?

◆ 「3年落ちの中古車の適正価格は50〜60%」と答えた人が6割以上。仮にそうだとすると…!?

「3年落ちの中古車の適正価格は50〜60%」と答えた人が6割以上。仮にそうだとすると…!? 中古車の価格には明確な基準がない分、「適正価格」というモノを把握しづらい。それはもちろん、各モデルの人気やタマ数(=市場での在庫)、さらに車自体のコンディションによって大きく左右されるからだ。

 その点は一概に言えない部分としてあるものの、Q3では「発売されてから3年後」という区切りを付けた時点での中古車としての価格は、新車価格の何パーセントぐらいが適正だと思うかを聞いてみた。

 結果のグラフを見る限り、「50%」と「60%」という回答を合わせると6割以上!!しかし、現実にはそんなに安いハズがない。ではその程度だと仮定すると、新車を買って3年後に売却したら買い取り価格は半値以下ということになってしまう。余程の不人気車でない限り、3年後の買い取り価格が30〜40%というのはありえないから、「3年後の中古車価格は一般ユーザーの考えている平均的な適性価格よりも若干高め」と思っていただいた方がいいだろう。

発売3年後の買い取り価格を予想!!それが「リセールバリュー」なのだ
Q4(諸費用を含めた)車検の適正価格とは、いくらぐらいだと思いますか?

◆ 車検に関わる費用は大きく分けて2種類ただし法定費用は削れない、ということは?
車検に関わる費用は大きく分けて2種類ただし法定費用は削れない、ということは? 車検に関わる費用は大きく分けて2種類ただし法定費用は削れない、ということは?
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 車を所有するユーザーにとって避けては通れないのが<車検>。もちろん安全のためには当然の義務ではあるけれど、庶民としてはできるだけ安く抑えたい経費であるのもホンネだ。

 しかし、ご存知のように車検における総費用には大きく分けて「税金等の諸費用」と「非法定費用」の2つがある(詳しくは>>>)。その前者は当然ながら法律で定められた金額を支払う義務であり、排気量の小さい車に乗り換えるしか安く抑える方法はない。仮に一円でも車検費用を安く抑えようと思うなら、後者である<点検>や<整備>に関わる費用を抑えるしかない。

◆ 少しでも車検費用を安く済ませたい。 そんな時に使ってみたい「一括見積もり」

 その点をご了解いただいた上で車検に対する適正価格の質問だが、「8〜9万円」と「10〜11万円」がほぼ同数。全体的な相場より若干安めなところをみると、「もう少し安く抑えたい」といったところだろうか?

 そこで手前味噌のPRになってしまうが、そんな時に複数の業者から一気に見積もりを取ることができる「車検一括見積もりサービス」は非常に便利なので、一度使ったことのある人間として正直にオススメしたい。ご近所の整備工場を含め、条件に見合った業者さんからメールで見積もりが届くので、余計な手間がかからない便利なシステムだ。

Q5レギュラーガソリンの適正価格とは、リッター当たりいくらぐらいだと思いますか?

◆ 実勢価格とアンケート結果による消費者の適正価格との差は、何と年間約3万円!!
実勢価格とアンケート結果による消費者の適正価格との差は、何と年間約3万円!! 2005年10月末現在で、レギュラーガソリンの全国平均価格は131円。今回のアンケートでは44%とほぼ半数が適正価格を「100円」と答えているところをみると、その差は実に「31円」。

 これを燃費が約10キロの車で年間1万キロを走行したとすると、3万1000円。かつては80円ぐらいの時代もあったことを考えると、その差はさらに広がって5万円!!一般家庭でコレほどの金額を節約するのは並大抵のことではない。

 世間の流れがすっかり「リッター100円以上」というガソリン価格に慣れてしまっているあたりが日本人の良くないところだと思うが、いっこうに好転する気配がない「中東情勢」を考えると致し方ないところか。あとは庶民としては「安価なハイブリッド・カーの普及」を待つばかりである。
ガソリン価格高騰/税金/ハイブリッドなど、「お金」の使い方に関する『自流研レポートVol.32』はコチラ
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