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F1参戦4年目で悲願の初表彰台をゲットしたパナソニック・トヨタ。もし優勝したら、その効果は?
“日本の期待”と言えばもうひとつ、今年で参戦4年目を迎える「トヨタ」(パナソニック・トヨタ)である。チーム人事だけでなくドライバーまで一新(ラルフ・シューマッハ/ヤルノ・トゥルーリ)して2005年のシーズンを迎え、上位への食い込みが期待されている。
さらに今年新たに導入された新車「TF105」の完成度が高く、その成果は早くも初戦のオーストラリアGP予選(3月6日決勝)でヤルノ・トゥルーリ選手が過去最高位の2位を獲得(決勝は9位)というカタチで表れた。過去3年の苦悩と経験が生かされ、残り18戦で上位陣を脅かす存在となっていることは間違いない。
ただし年齢/男女別に分けてみると、ひとつ面白いコトが判明する。トヨタに対して「もともとイメージが良く、あまり変わらない」という回答が20代男女や30代女性で軒並み35〜40%の割合になっている。つまり、これらの層に対するトヨタのイメージ戦略は確実にプラスに浸透しているというコトだ。これに対し「もともとイメージが良い」という声が20%に留まっている30代男性という年齢層は、「トヨタに対するイメージをまだまだ認めていない部分がある」ということが推測される。
ちなみにこの30代男性という年齢層は、「活躍次第ではイメージが良くなる」というアンサーが24%と最も多い。
Q.
「パナソニック・トヨタ」の飛躍が期待されることで、トヨタに対する企業イメージはどのように変わりますか?
(性別/年代別)
「トヨタのモータースポーツへの取り組みが、まだまだ世間一般では認められていない」という事実を如実に示したデータが下のグラフである。日本最強ブランドのトヨタが、ことモータースポーツへの健闘度においては、過半数を超える「F1のホンダ」(51.7%)を筆頭に、「パリダカの三菱」(30.0%)「WRCのスバル」(22.3%)に継いで国内ブランドでは4番目(19.7%)である。
しかし、ホンダ/三菱/スバルの3メーカーは、それぞれ独自のレース・カテゴリーにおいて長年の「経験」と「実績」を積んできたブランドである。コレに対し、トヨタはF1に本格参戦してまだ4年目…。もし仮に今年、「F1グランプリで優勝」などといった偉業を成し遂げるようなら30代の男性もトヨタを認めざるをえなくなり、日本国内でのマーケティング戦略はますます磐石のモノとなるはずである。
Q.
あなたが、モータースポーツにおいて健闘していると思う自動車メーカーはどこですか?
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P1 >> 20代〜30代のモータースポーツ、そしてF1への興味
P2 >> F1(フォーミュラ・ワン)とF1層(20〜34歳の女性) P3 >> 今年、佐藤琢磨が活躍すると《新型シビック》が売れる!? P4 >> 世間に認知されるには、たとえトヨタであっても“結果”が必要
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