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お役立ちガイド

セキュリティグッズ
車両盗難&車上荒らしが多発 今やセキュリティ装着は常識に!
ある日気が付いたら、大切な愛車がなくなっていた……。ウインドが割られ、積んでいたものが盗まれたなど、物騒な世の中になってきた。泣きを見る前にセキュリティ装着が、当たり前の時代になってきた
油断大敵、プロの窃盗団が愛車を狙う
以前であれば、「日本は安全と空気はタダ」とまでいわれていたが、今やそんなことはなし。自分の身は自分で守るが鉄則で、当然のことながらクルマにも当てはまる。とにかく車両盗難や車上荒らしが多いのだ。まわりで被害に遭った人がひとりやふたりはいるのではないだろうか。もちろん取り締まるほうも税関での検査を厳しくしたりと、車両やパーツの海外流出を水際で防ごうとはしているが、一向に減る気配はない。むしろ、プロ化した窃盗団が各地を点々としており、被害は拡大しているほどだ。
ということで、今や必需品といえるのが、セキュリティの装着。純正でイモビライザーが標準装着されてきているが、セキュリティでガードしてやることでさらなる安心を得ることができる。高級車だけが狙われる時代はもう終わり、軽自動車(ワゴンRは人気)も盗まれる時代。被害に遭う前に愛車に合ったセキュリティを選ぼう。
車両盗難総件数

ほかのデータでは、年によって被害の多い、都道府県が入れ替わっている。つまり窃盗団が獲物を求めて移動しているということになる
タイプ別&予算別で選ぶ
威嚇タイプ
予算 ¥1,000〜
シンプルながら、意外に高い抑止力

インパネの上などにLEDの入ったユニットを装着して、点滅させるタイプ。もちろん警報などは発しないが、セキュリティのパイロットランプのように見えるので、「怪しいものには近づかない」という、窃盗犯の心理にも訴えかけることができるのだ。点滅するのは夜間となるが、ソーラーバッテリー搭載のタイプだと昼間に蓄電するので、電池要らずというのもありがたい。
簡易タイプ
予算 ¥15,000〜
ユーザー自ら取り付け可能で、機能も充実

お手軽かつ安価。さらには機能も充実しており、人気が高いのがこのタイプだ。取り付けに関しても自分でできるので、工賃や取り付けに時間がかからないのもいい。形状としては、センサーやサイレン、リモコンの受信部などがひとつになっている(電源は別のことも)のが特徴で、サンバイザーなどに挟んで取り付けるのがほとんど。だからパッケージから出して、10分ほどで利用できるというわけだ。肝心のセキュリティ機能も、本格的な音圧センサーやショックセンサーを備えることで、誤作動も少なく、満足いくものとなっている。リモコンでオンオフできるというのもうれしい。
インストールタイプ
予算 ¥80,000〜
鉄壁の防御を目指した高性能をプロが取り付け

狙われやすい高級車などで、高い安心を得たいときは、このタイプがオススメだ。価格はかなり高くなり、ベーシックなタイプで工賃込みで8万円ほどで、上は30万円を超えることもある。もちろん無闇に高いのではなく、高性能なセンサー類を搭載していることに加え、万が一、配線を切断されても警報が止まらないなど、あらゆる状況でのガードが想定されている。さらに取り付けは、通常はプロショップが行い、同じ車種であっても本体やサイレンの場所を変えたり、元からある純正配線に溶け込ませるなど、手間暇かけて行われる。その内容を考えると、高いのも納得がいくだろう。
セキュリティプロショップとは?
その名の通り、セキュリティのみを扱う専門店で、インストールタイプを中心に扱っている。まず大前提となるセキュリティ選びから予算の相談。取り付けも専門のスタッフが特殊な技術で行ってくれ、なかには既存の製品にオリジナルカスタムを施すところもあるほど。もちろん費用はそれなりにかかってしまうが、高い安心感と満足が得られるのは事実だ。
さらに安心を生む 通信タイプ
簡易タイプやインストールタイプでも、異常があった場合に手元のリモコンへ知らせてくれるタイプというのはあるが、これはさらに一歩進んだタイプだ。異常があったことだけでなく、今どのような状態に愛車があるのかまでを通信によって知らせてくれる。だから、万が一、車両盗難に遭っても発見される可能性は高く、サービスによっては警備員が駆けつけてくれるものもあり、安心感はかなり高いといっていい。
Iモビ
お手軽かつ、的確に愛車の情報を得られ、携帯電話で操作できる。なんと携帯の画面上に地図を出し位置情報までわかる
ココセコム
通信型の先駆けとなったのが、セコムが提供するココセコムだ。愛車の現在位置を調べ、警備員を急行させることができる
購入ガイド
予算に余裕があれば、インストールタイプの上級機種を選べばいいだろうけど、実際はやはりそれぞれのクルマに合わせた選択が賢いだろう。実用車では威嚇タイプや簡易タイプ。さらにはインストールタイプのベーシックグレードあたりで、狙われやすいスポーツカーや高級車の場合は、やはりインストールタイプが安心という点でオススメだ。インストールタイプの場合、車両価格の5%というのを目安にするといいだろう。
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